表紙など描かせていただきました

株式会社公募ガイドさまの「公募ガイド夏休み特別号」にて、表紙ほかイラスト数点を担当させていただきました。

全国の学校で配布されるほか、特設サイトも公開されております。

koubo.jp

 

特設サイトではPDF版をDLしていただけますので、よければご覧ください。

小中高生向けの公募や、読書感想文のコツなどが紹介されています。

 

『Espada y Tigre』

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https://ichiko.booth.pm/items/2300093

2020年9月発行。武将イラスト集。

 

2020年といえばコロナ禍の始まりの年であり、同人誌即売会は相次いで中止になっていました。私は諸事情からコロナに関係なく「2020年から即売会参加は控えめにしよう」と決めており、それに重なる形でこのような時世となってしまったので、なんとも言えない気持ちでした。

イベントに出る機会もないけど、2020年というキリの良い年でもあるし、これまで描いてきたイラストをまとめるいい機会かもしれないと思い始めたのは、初夏ごろだったと思います。

何年か参加させていただいている「武者絵展」の武将絵を本にまとめたい気持ちが以前からあったので、武将イラスト中心の本にすることにしました。気に入っている作品、転機となった作品を中心に集めていきました。表紙などにゴールドの特殊紙を使い戦国時代風にしたつもりです。

スケジュールとページ構成の都合で、表紙以外描き下ろしを収録することができなかったのが無念なところですが、ほとんどの人が見たことないであろう絵もいちおう入っているので、まあいいか・・・と。理想を追いかけすぎて幻となるより、思い浮かんだものを実現させることが大事と思うのです。(ちなみに、描き下ろしは「スイーツ風味甲冑女謙信」「大坂城五大老」「元旦だよ!北条一族全員集合」という案がありました。)

いつかまたこんなイラスト集が出せるように、精進しつつたくさん描いていけたら・・・と思っています。

『土曜日の神奈川北条家』

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https://ichiko.booth.pm/items/1358526

2019年5月発行。『神奈川北条家の兄弟』の続刊となる、神奈川北条家シリーズ第2弾です。

 

実は、前作『神奈川北条家の兄弟』の制作の時点で、「2冊目も出せたらいいな」と考えていました。ワインとチーズは私の創作意欲を相当かき立てていたのです。

2冊目を描くにあたり問題だったのは、「どうやって5兄弟を再び集めるのか」でした。しかし忙しい現代っ子たちが集まれる機会など思いつかず、月日は過ぎていきました。(そもそも戦国大名の時点でも忙しいのに・・・)

そしてついに「べつに5兄弟集まらなくてもいいんじゃね???」と思い至ったのは2018年頃のこと。5兄弟揃えなくても、別の北条家メンバーを出そうと。

そうして表紙を描き、 ネームを描き、制作を進めようとしていたところで『頭領と私』の制作に入ることになり、制作を一時中断することになりました。自分は一人しかいないので同時に作業なんてできず、仕方ないと思いました。そして『頭領と私』を発行後、制作を再開しました。

数ヶ月ぶりにネームを読み返した時、内容をあまり覚えておらず、まるで他人の描いたもののように「えっこれ面白いやん」と思いました。特に終盤の展開を忘れており、最後のページの直前で「氏政なんて言うの!?」と思ったことが印象に残っています。

他にもいろいろ描いていたうえ漫画部分がこれまでよりやや長めの24Pだったこともあり、制作に時間がかかってしまいました。 さらに時間がかかる要因となったのが、おまけのページなどです。

神奈川北条家シリーズは「表紙・口絵・口絵裏・本編・おまけ・あとがき」のフルセットで作っているので、とにかく時間と手間がかかります。(たとえば『永禄四年』は「表紙・口絵・本編・あとがき」という構成です)

おまけの人物紹介ページが前作と同じくとにかく大変です。資料を読み返しながらなるべく正確な内容になるように、本編漫画の内容に沿うようにして、絵も見せたいので限られたスペースで紹介内容をまとめました。この部分だけで100円くらいの価値があると思っています 笑。おまけページに氏政の子供を3人(氏直・源蔵・芳桂院/千葉邦胤室)描きましたが、ちょっと氏政や黄梅院に似せています。

なお、このシリーズのおまけページでは時々猫を放し飼いにしている様子を描いていますが、この頃は猫は放し飼いにされることはありませんでした。

歴史は変わる可能性があるもので、前作~この本を出すまでに研究が進み、北条氏規北条氏邦の兄弟の長幼が入れ替わるという歴史的大変更があったのです。ここぞとばかりに、あとがきで取り上げました。

そんなあれこれを経て完成した北条家シリーズ2作目です。

書籍イラストのお知らせ

3/25発売の『すべては姿かたちにあらわれる! 日本の歴史 生活図鑑 ビジュアルブック』(東京書店)にて、古墳時代室町時代のイラストと江戸時代の扉絵イラストを担当いたしました。

人物以外にも、住まい、道具、食事などいろいろ描きました。どれもがんばって描きましたが、ご飯系と江戸時代の扉絵が特に好きです。

小学生向けですが、大人が読んでも勉強になる楽しい本ですので、チェックしてみてください。

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4885744946/

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